from:やまざきよしひろ
オンラインもオフラインも同じですが、問い合わせの方法を増やすと成約率が上がる。
マーケティング用語ですと、レスポンスデバイスといいます。
お問い合わせを起こすような仕掛けです。
電話番号が記載されていて、そこに掛けさせるのか、
メールのフォームが立ち上がるのか、
LINE@が起動するのか、
現在では色々なレスポンスデバイスがあります。
今日お話しているのは、このレスポンスデバイスを増やしてきましょうという事です。
せっかく良いチラシ・良いホームページなのに問い合せ方法が解らないものが多い印象を受けます。
チラシであれば電話番号を大きく記載する。
ホームページであれば、
スマホでタップすれば電話が掛かったり、
バナーをタップするとネット予約フォームが立ち上がったり、
Line@が立ち上がって、見込み患者さんのLineで予約を取ったり。
QRコードを仕込んで読み込んでもらったり。
以上のようにさまざまな問い合せ方法があります。
チラシやホームページの内容を意識するあまりに、
レスポンスデバイスが小さかったりすると、
見込み患者さんはどうやって予約をとったらいいかわかりません。
ホームページであれば、
電話番号を大きく記載する事。
メールフォームを設置してバナーを大きくする事。
この2点は最低限必要です。
メールですと診療時間外でも予約を受け付ける事が出来ますので、
返信する手間はありますが、設置した方がいいと思います。
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