広告の新常識

広告には色々な種類があります。

店舗ビジネスであれば
チラシや情報誌などの紙媒体がオフラインの広告。

グーグルやヤフー、SNSへのインターネット上のものが
オンラインの広告。
となります。

今日お伝えしたいのは、
広告は成果が出て当たり前。
だということです。

あなたの商品やサービスを認知してもらうために
広告をしていると思いますが、
広告を打って赤字になることはありえません。

もしも、赤字になってしまっているのであれば
よほど商品やサービスがひどいか、
成果の出づらい広告を配信しているか。
この2点です。

商品やサービスに関しては実際に体験をしてみないと
わかりませんので、このブログで改善することは
難しいですが、成果の出づらい広告に関してはお伝えできます。

広告はあなたの商品やサービスとお客さんをつなぐための
手段です。

広告がうまくいっていないということは、
①適切にお客さんに届いていない
②届いていても響いていない(広告の文章やデザイン)
③タイミングがズレズレ
この3点しかありません。

①のきちんと、届いているか?という部分は
広告を配信しているエリアで確認をとります。

②のきちんと、響いているか?という部分も、
実際に見てもらいます。

答え合わせの方法は
既存の商品やサービスを買ってくれている人に
確認をすることが手っ取り早いです。

狙っているお客さんの属性に似ている人や、
常連さんに質問をしてみましょう。

配信している広告を
「こちらをみたら、商品やサービスを
試してみようと思いますか?」
と見てもらえればいいです。

これを繰り返しやっていれば
大きく間違えることはありません。

もっとも難しいのが③です。
きちんと対象に届いて、
メッセージもデザインも悪くない。
それでもうまくいかない時は、
タイミングを意識します。

いつ広告を見て、いつ問い合わせをするのか?
この確率を上げていくのが、タイミングです。

紙媒体であれば届くタイミングを合わせる。
オンラインであればいつスマホを見ているか?
を意識して広告を出していきます。

極端にお伝えをすると
問い合わせができ時間のみ
広告を出します。

それ以外は出さなくてもいいです。
最小の資金できちんと成果を上げることを
意識してください。

以上のように広告は成果が得られるのが普通です。
反応が得られていないのであれば
広告に問題があるのか?
提供している商品やサービスがズレているのか?
これに尽きます。

最近特に意識することは
売れそうなものを提供していくことです。
自分自身が売りたいものではなく、

欲しがりそうなものをイメージして、
広告で成果が出しやすいものに
取り組んでいます。

広告を配信するエリアの
人口動態によって
ある程度予測がつきます。

色々なデータを見ながら
リサーチをしていきましょう。

広告を出しているのに、
うまくいかない・・・

以下のLINEからのご質問であれば
お答えすることができますので
使ってみてください。

本日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました。

関連記事

  1. 治療院の広告はいつまでやるのか?【治療院経営のツボ】

  2. PPC広告代行の真実【治療院経営のツボ】

  3. 広告費は予算勝負なのか?【治療院経営のツボ】

  4. 広告の改善

  5. 治療院広告の反応率より大切なもの【治療院経営のツボ】

  6. ポスティングいつまで?【治療院経営のツボ】

  7. 治療院の広告費っていくらかけたらいいの?【治療院経営のツボ】

  8. 問い合わせを増やすには【治療院経営のツボ】

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

プロフィール

山﨑 由浩
山﨑 由浩(やまざきよしひろ)
海外開拓治療家コンサルタント
グローバルインターネットマーケター®︎
日本の施術を世界に発信中
整体起業・副業コンサルタントも務める。

日々患者さんの悩みに向き合う治療院経営から、世界での治療家の価値と必要性を感じ、日本の手技や施術を伝えなければならない。と海外事業へとステージを変えています。

日本とベトナムへ治療院を展開中

世界でもエイジング最先端を走る日本において、治療院業界は他の国でも注目をされています。地域の困っている人を笑顔にするのと同じで、まだ治療院業界のない地域へ、日本の手技や施術が役に立てないのか?を考えながら仕事をしています。

目の前の患者さんを笑顔にする。これは日本でも、世界でも、同じです。