ポスティング何枚から?【治療院経営のツボ】

from:やまざきよしひろ

今日は見込み客を集めるチラシについてお話ししていきます。

メルマガ登録特典についているチラシをそのままつかって頂ければ、

反応がないという事はありませんので作り方は次回お話しします。

チラシで見込み客を集める場合は、ポスティング・折り込み・ハンディング・置きチラシなどがあります。

本日はポスティングについてです。

まずは、量です。

最低でも3000枚。この数字がテストをするには最低限の数字です。

1000枚では少ないです。私の基準は月に一万枚はリリースした方が良いですね。

反応率は0.1%もあったらとても良いです。必ず反応率は計測してください。

エリアは治療院の近所から撒いてください。

あえて遠くの市場を狙うのも良いですが、

まずは今来院してくれている患者さんが住んでいるところを選んで撒いてください。

反応のあるエリアと、出ないエリアが見えてきますので、

反応があるエリアは引き続き撒いて、出ないエリアは、ヘッドラインを変えてまたテストしていく。

この繰り返しです。注意点は反応が出ているのであれば、内容は変えない事です。

反応が落ちてきてから、内容をいじるようにしましょう。

チラシはじわじわ効いてくる媒体です。

気になっているけど、今は体辛くないから行かない。

一ヶ月後またチラシが入っている。今調子が悪いから行ってみよう!となることも多いです。

同じ地域でもヘッドラインを変えて、オファーを変えて、有効期限を変えてみてとか色々テストをしてみると反応が上がったりもします。

色々テストをする事が大切ですので、コツコツデータを積み上げていきましょう。

ポスティングは信頼出来る業者がいない方は自分で撒きましょう。

ポスティングの外注さんは、仕事を早く終わらしたいので、1ポストに50枚チラシを入れてるやつとかいますんで、気をつけてくださいね。

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プロフィール

山﨑 由浩
山﨑 由浩(やまざきよしひろ)
海外開拓治療家コンサルタント
グローバルインターネットマーケター®︎
日本の施術を世界に発信中
整体起業・副業コンサルタントも務める。

日々患者さんの悩みに向き合う治療院経営から、世界での治療家の価値と必要性を感じ、日本の手技や施術を伝えなければならない。と海外事業へとステージを変えています。

日本とベトナムへ治療院を展開中

世界でもエイジング最先端を走る日本において、治療院業界は他の国でも注目をされています。地域の困っている人を笑顔にするのと同じで、まだ治療院業界のない地域へ、日本の手技や施術が役に立てないのか?を考えながら仕事をしています。

目の前の患者さんを笑顔にする。これは日本でも、世界でも、同じです。