質の良い患者さんを集める方法【治療院経営のツボ】

質の良い患者さんを集める方法【治療院経営のツボ】

先日もリスティング広告勉強会を開催させていただきました。

私が教えられるのは、治療院にホームページを使って患者さんを集めることです。

特にあなたの思いや理念に沿った患者さんを集めるのが得意です。

よく言われるのは、患者さんの質が良いという部分です。

 

『患者さんは来るんですが、質が悪いんです・・・。』

よく聞く話です。

 

この言葉の後に必ずいうセリフがあります。

『あなたの広告でその人が来たんですよね?』

あなた自身が質の悪い患者さんを呼んでいるケースがほとんどですので、

勉強会ではこの部分を改善していくこともしています。

質を左右するのはメッセージの中身

リスティング広告の設定と、患者さんに予約を取ってもらうページの作成を行う勉強会です。

参加した方には、勉強会の中で広告を作成してもらい、

予約を取ってもらうページのストーリーボードを作成してもらいます。

このストーリーボードで患者さんの質が決まって来ます。

参加した方々で、発表をしあいながら、

良いものは共有しますので色々なアイデアが出て来ます。

早ければ翌日、遅くても一週間以内に集客出来る方法です。

王道の形で患者さんを集める

王道の形を公開しているのですが、

必ず意識をしている部分があります。

 

それは、『患者さんに伝わる形であなたのスパイスを加える。』です。

 

集客出来る形は確実にあります。

ただ、注意をして欲しいのはそっくりそのままパクっても

集客出来る可能性は低いです。

有名なコピーライターがものすごい成果を出したセールスレターなどを

そのままパクっても同じ成果は出ません。

同じ成果が出ないのはなぜ?

決定的に違うことが2点あります。

一つ目は治療院のある市場。

私が成果を出している方法をそっくりそのまま行っても、

同じ成果を出せないのはこの為です。

広告を配信するエリアにいる見込み患者さんが違うので

当たり前といえば当たり前です。

 

二つ目は、タレント生の違いです。

広告を出している人物が違いますので、顔も違うし、

スキルも違う。広告に書いてある内容があなたに合っていなければ

当然ギャップが生まれますので、広告を受け取って側は違和感を感じてしまいます。

 

別の視点で見ると、タイミングという考え方もありますが、

今回はリスティング広告なので、患者さん側が検索をした時に発動するので、

タイミングを外すことが少ないので割愛します。

あなただけの集客方法を見つける

色々な広告手法が存在しますが、必ず

あなたに合ったメッセージにする必要があります。

 

骨組みと文章の流れは成果の出ているものを使う。

そこにあなたのメッセージを乗せる。

リリースしてテストを繰り返す。

これが最高の成果を生み出します。

 

追伸

残念ながら簡単片手間ではありません。

あなたの思いを伝える必要があります。

EASYではないですが、SIMPLEです。

成果の出るリスティング広告をマスターしたい方は

是非いらしてください。勉強会のご案内はこちらをクリック。

 

メルマガ登録





関連記事

  1. 2 つの必勝集客ツール【治療院経営のツボ】

  2. フロントエンド・バックエンドの法則【治療院経営のツボ】

  3. ポスティングいつまで?【治療院経営のツボ】

  4. 治療を受けるデメリット伝えてますか?【治療院経営のツボ】

  5. 患者さんの声最強テンプレート【治療院経営のツボ】

  6. 治療院の広告が反応しない理由【治療院経営のツボ】

  7. 治療院ホームページのアクセスアップ【治療院経営のツボ】

  8. チラシ集客【治療院経営のツボ】

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

プロフィール

山﨑 由浩
山﨑 由浩(やまざきよしひろ)
海外開拓治療家コンサルタント
グローバルインターネットマーケター®︎
日本の施術を世界に発信中
整体起業・副業コンサルタントも務める。

日々患者さんの悩みに向き合う治療院経営から、世界での治療家の価値と必要性を感じ、日本の手技や施術を伝えなければならない。と海外事業へとステージを変えています。

日本とベトナムへ治療院を展開中

世界でもエイジング最先端を走る日本において、治療院業界は他の国でも注目をされています。地域の困っている人を笑顔にするのと同じで、まだ治療院業界のない地域へ、日本の手技や施術が役に立てないのか?を考えながら仕事をしています。

目の前の患者さんを笑顔にする。これは日本でも、世界でも、同じです。