実に『壁に当たっています』
私は集客・施術・カウンセリングこの3本の柱で海外に整体院を展開をしています。
ベトナム・タイと海外展開をしているわけですが、施術を統一することは問題なく出来ています。
アジアの方は手技が上手いです。手先も器用で感覚も素晴らしい方が多いです。何よりも施術に対するパッションがあります。
でも、心に付き纏う心配もあるのは事実です。
アジアでは使用する言語も違い、英語もアジア英語ですのでスムーズなやり取りが本当に出来ているのか?と言われると正直怪しいです。
実際に患者さんの状況を見ていると上手くいっていそうです。自分が伝えたいことがどこまで伝わっているのか?これに確信を持てるのは、海外に大きく広げることができた時でしょうね・・
言語の壁は大きいですが、やってやります。そして仲間を信じるしかない。
手技は良いとして修正すべき点は集客とカウンセリングで、越えなければいけない壁です。
集客はある程度システム化できてきていますが、まだ弱いです。
日本ではこの仕組みを強固にして治療院経営をしているわけですが、ベトナム・タイでは状況が違いすぎて苦戦しているのは事実です。日本人の集客と現地の人の集客これを上手く連動させて行きたいのです。
店舗展開で大切なのは再現性です。スタートアップ・初動の集客はできます。
続いて新規を安定的に入れていく仕組み化、現地の言葉でわかりやすく体の知識や不調を教育していく仕組み化に取り掛かってます。
言葉も大切ですし、誰が伝えるか?も大切。
言葉が完璧に伝わってなくても外国人のリピートを取ることができる
のは心を動かす何か?がある。
佇まい・オーラ・エネルギーと見えない世界の話もありますが、目の前で困っている患者さんの力になりたい。という強い想いから滲み出ているものだと考えています。
ベトナム・タイのスタッフにもこの部分をトレーニングしたいですがまだまだこちらの伝えたい部分は届いていません。なので、まだまだこれからですね。
やってやります。
本日もありがとうございます!