炭水化物をとらないと治療が上手くなる【治療院経営のツボ】

from:やまざきよしひろ

治療院をしている先生方は昼食はどうしてますか?

昼休みを取っている治療院であれば、昼ご飯を食べている事でしょう。

私の場合は、昼休みの時間を取っている訳ではないので、

施術の隙間で軽く食べる感じです。

昼食の時間を決めて食べるのが嫌ですし、

お腹がすいたら食べるのが普通なので、

今のところ昼休みは考えてません。

特に昼ご飯に炭水化物を取っている先生、

昼食後に眠くなりませんか?

これってすごく利益率を落としている事に気付いてほしいです。

眠くならなければ、治療以外の仕事も出来るので、

食事を変えるだけでも売り上げ、利益率上がりますよ。

私の場合は、昼には野菜と肉しか食べません。

基本は生野菜に茹でた豚肉や鶏肉をのせて食べてます。

サラダの量もだいたい200グラムほど取るので、

これだけ食べれば夜までお腹が減る事もありません。

そんな食事じゃ力が出ないと思っている先生は多いと思いますが、

肉もしっかり取っているので特に気になりません。

もし夕方以降お腹が減ったときは果物を食べてます。

バナナとかリンゴとかみかんが多いですね。

昼食を変えるだけで、昼の仕事の集中力が上がりますので、

売り上げや利益に繋がる仕事ができます。

昼寝をする先生もこの食事であれば、15分寝ればすっきりしますので、

参考にしてみてください。

 

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プロフィール

山﨑 由浩
山﨑 由浩(やまざきよしひろ)
海外開拓治療家コンサルタント
グローバルインターネットマーケター®︎
日本の施術を世界に発信中
整体起業・副業コンサルタントも務める。

日々患者さんの悩みに向き合う治療院経営から、世界での治療家の価値と必要性を感じ、日本の手技や施術を伝えなければならない。と海外事業へとステージを変えています。

日本とベトナムへ治療院を展開中

世界でもエイジング最先端を走る日本において、治療院業界は他の国でも注目をされています。地域の困っている人を笑顔にするのと同じで、まだ治療院業界のない地域へ、日本の手技や施術が役に立てないのか?を考えながら仕事をしています。

目の前の患者さんを笑顔にする。これは日本でも、世界でも、同じです。