感性を磨くしかない

出来れば人の顔を見て話もしなくないし、話さなくて済むのであれば話をしたくない。
出来れば24時間ぶっ通してゲームしていたいし、年上は苦手、家族と友達以外はコミュニケーションも取りたくない。

こんな陰キャの10代を過ごしてきたやまざきよしひろですが、施術家としてこのままであればもう完全に痛いやつで、売れる気配もないので、変わるしかなかった訳であります。

人対人のビジネスなら当然コミュニケーションの力が必要になります。

これまで色々な方とお仕事をさせてもらいましたが、収入が高い・チームを持っている人は総じてコミュニケーションの力が高いですよね。

コミュニケーションは
・伝える力
・感じる力
この2軸で考えています。

伝える力には、どんな言葉で、どんな順序で、声や身振り手振りなど多岐にわたりますので、今日はパスをして「感じる力」について書いていきます。

【感性とは・・印象を受け入れる能力。感受性。また、感覚に伴う感情・衝動や欲望。】
まさに感じる力のことですね。

感性は自ら経験することでしか磨かれないと思っています。
体験・経験をして何を感じたか?感じたことを自分のビジネスに活かしていくことで、感性を磨いていくことができます。

・漫画ではなく原画を見てみる
(キングダム原画展絵からのパワー凄すぎて震えた)

・スマホで音楽を聴くよりもライブに行く
(レディー・ガガ半端ない、寝ながらあの声量ってどんな体してんねん)

・一流のホテルに泊まって一流を体験する
(五つ星とかたまに泊まると最高。バックパックの時は一泊1000円二段ベットでした)

・本やテレビだけでなく実際にその人と会って話をしてみる
(コンサル・芸能人実際会ってみると印象違うよね)

・売れている人、実力のある人と仕事をしてみる
(決断と仕事をこなすスピードがスターを使ったマリオ並)

・日本だけでなく海外に実際に足を運んで現地の人と交流をしてみる
(言葉なんて通じなくても行けばわかるから外の空気吸え)

・世界中の人を施術してみる
(欧米人の体の治りが早すぎる、特にドイツ人最強説)

・うまいと言われるものは食べてみる
(ポーたま3つ食べたらお腹いっぱいなった)

・流行っているものは好み関係なくとりあえず体験してみる
(ミーハーかもしれないけど体験しないことには何を言えないよね)

対人ビジネスをしていくのであれば、経験をすることに対してはキチッと投資をしていくべきだと思います。

そして、実際に経験したことを言葉にしてみる。経験する前とした後に明確な違いがあるから、これを繰り返していくことで変われることにつながってきます。

誰だって感性を磨いていけば変われる。経験することを恐れない、まずやってみる、チャレンジする精神が大切ですよね。生きている限り感じることを大切にしたいと思う今日この頃です。

本日もありがとうございました。

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プロフィール

山﨑 由浩
山﨑 由浩(やまざきよしひろ)
海外開拓治療家コンサルタント
グローバルインターネットマーケター®︎
日本の施術を世界に発信中
整体起業・副業コンサルタントも務める。

日々患者さんの悩みに向き合う治療院経営から、世界での治療家の価値と必要性を感じ、日本の手技や施術を伝えなければならない。と海外事業へとステージを変えています。

日本とベトナムへ治療院を展開中

世界でもエイジング最先端を走る日本において、治療院業界は他の国でも注目をされています。地域の困っている人を笑顔にするのと同じで、まだ治療院業界のない地域へ、日本の手技や施術が役に立てないのか?を考えながら仕事をしています。

目の前の患者さんを笑顔にする。これは日本でも、世界でも、同じです。